この記事では、2020年1月スタートのテレビ東京ドラマ『僕はどこから』の全話あらすじと視聴率をまとめてご紹介しまています。
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ドラマ『僕はどこから』全話視聴率まとめ
話数 | 放送日 | 視聴率 |
1 | 1月8日 | 1.2% |
2 | 1月15日 | 1.1% |
3 | 1月22日 | 1.2% |
4 | 1月29日 | 0.9% |
5 | 2月5日 | 0.6% |
6 | 2月12日 | 0.6% |
7 | 2月19日 | 1.0% |
8 | 2月26日 | 0.8% |
9 | 3月4日 | 0.8% |
10 | 3月11日 | 0.8% |
最終回 | 3月18日 | 1.2% |
『僕はどこから』はどんなドラマ?
文章を書き写すことで、他人の思考をコピーできるという特殊な能力をもつ青年、竹内薫。
その能力ゆえに「自分独自の作品」が作れないという大きな壁が立ちはだかっていた。
必死に認知症の母を介護しながら、自分の夢と現実にもがく薫になおも降りかかる「母の事故」という悲劇。
自分の存在意義を見失い、母の入院費用さえままならない薫は一人呟いた…――僕は…僕はどこから…来るんですか…
そんな薫のもとに、22歳の若さで講談会系東宮寺組聖狗会の組長となった元同級生・藤原智美が、莫大な報酬と共に仕事を提示してくる。
とある家庭の息子を一流大学に入学させる、いわゆる替え玉受験の仕事だ。
薫はその異能を活かして成功直前までこぎつけるが、予想だにしない大きな流れに飲み込まれることになる…
(引用:『僕はどこから』公式サイト)
ドラマ『僕はどこから』登場人物・キャスト・相関図
■ 竹内薫 役:中島裕翔(Hey! Say! JUMP)
文章を書き写すことで、他人の思考をコピーできる小説家志望の青年。
認知症を患う母と二人暮らしをしながら、今日も一心不乱に原稿に向かっている。
■ 藤原智美 役:間宮祥太朗
薫の元同級生 講談会系東宮寺組最年少組長。
■ 藤原千佳 役:上白石萌歌
智美に心酔する二つ違いの妹。
天真爛漫な明るさの中に、時折冷めた影が見え隠れする。
■ 駿 役:岡崎体育
講談会系東宮寺組会長の子飼いである山田龍一(高橋努)の弟分。
幼少期に親に捨てられ、預けられた「希育園」で龍一と出会い、
実際に血のつながりはないものの慕うようになる。
ある意味純粋であり、怖いほど欲望のままに動く男。
■ 権堂真司 役:音尾琢真
藤原智美の身の回りのお世話係で、藤原千佳からは “ごんどぅー”と呼ばれている。
■ 山田龍一 役:高橋努
講談会系東宮寺組会長の子飼いであり、笑顔を張り付けた得体のしれない男。
■ 東宮寺正胤 役:若林豪
智美を買っているものの冷酷な部分を持ち合わせる講談会系東宮寺組会長。
■ 井上涼子 役:須藤理彩
息子である玲を名門大学に入れることに固執し、玲に執着する。
■ 井上玲 役:笠松将(幼少期:伊藤清孝)
母・涼子からの執着耐え兼ね、薫&智美も巻き込む大きな事件を起こす。
■ 竹内陽子 役:仙道敦子
若年性アルツハイマーを患っている、息子思いの薫の母。
ドラマ『僕はどこから』全話あらすじまとめ
[ 第1話 ] 1月8日 放送分
今から半年前。竹内薫(中島裕翔)は、認知症を患う母・陽子(仙道敦子)の介護をしながら小説家を目指していた。薄暗い部屋で原稿用紙に一心不乱に文字を書きなぐる薫。だが薫が持つある特殊能力により、小説は参考にした作家の作風にことごとく酷似。出版社に持ち込むたび酷評され、挙句「キミってもんがないのかい?」と一蹴されてしまう。 その頃、22歳の若さで講談会系東宮寺組聖狗会の組長となった藤原智美(間宮祥太朗)は、会長の東宮寺正胤(若林豪)から、誰もやりたがらない“デカいシノギ”の依頼が。依頼主が「先生」だと聞いた部下の権堂真司(音尾琢真)は不安がるが、智美は冷静に「藤原千佳(上白石萌歌)に連絡を取れ」と指示をする。このシノギになぜか薫が巻き込まれることとなる――。
(引用:『僕はどこから』公式サイト)
[ 第2話 ]1月15日 放送分
竹内薫(中島裕翔)は、他人の文章を書き写すことで、その人の思考をコピーできる特殊能力を持っていた。藤原智美(間宮祥太朗)は、その能力で今回のシノギに協力してほしいという。権堂真司(音尾琢真)は素人を絡ませることを反対するが、智美は「薫は恩人だ」と言ってはばからない。それは5年前、高校1年生だった時のこと。ある日、智美の妹・千佳(上白石萌歌)が遺書を残して行方不明に。
焦る智美のもとに同級生の薫が現れ、遺書を奪い取ると一心不乱に書き写し始めた。「人の書いた文章を読んで書き写すと、その人の考え方を感じることが出来るんです!」――
そう言うと、薫は千佳が残した言葉の欠片を片っ端から読み取っていく。やがて薫の脳裏に千佳の本音や居場所のヒントが浮かび上がってきて…。(引用:『僕はどこから』公式サイト)
[ 第3話 ]1月22日 放送分
ゴーストライターの誘いを捨て、腹をくくった竹内薫(中島裕翔)は、替え玉受験の片棒を担ぐことに。顔合わせのため藤原智美(間宮祥太朗)と共に依頼人の井上家へ向かう。
井上涼子(須藤理彩)曰く、井上家の長男は旺慶大学に入らなければいけないしきたりがあるが、息子の玲(笠松将)は手を尽くしてもどうにもならず、替え玉を決意したという。
ところが話をするうちに感情が溢れてしまった涼子は、突然鬼のような形相で玲を引っぱたく。その後も玲が理解し難い行動をするたび暴力をふるう涼子。薫があ然とする中、智美のもとに東宮寺正胤(若林豪)から連絡が。なぜか一般人である薫を巻き込んだことがバレていて…。(引用:『僕はどこから』公式サイト)
[ 第4話 ]1月29日 放送分
他人の文章を書き写すことで、その人の思考をコピーできる特殊能力を持つ竹内薫(中島裕翔)は替え玉受験で小論文に取り組んでいる最中、井上玲(笠松将)の思考に入り込んでしまう。薫の頭に広がる不吉なイメージ…
この嫌な感情は一体何なのか…?違和感を覚えつつ指示通り試験を終え、藤原智美(間宮祥太朗)らと落ち合うと、そこに玲の姿はなかった。
嫌な予感がした薫はひとり慌てて井上家へ向かうが、家にも玲はいない。代わりに見つけたのは目を見開いたまま絶命した、血まみれの井上涼子(須藤理彩)の死体だった。しかも駆け付けた刑事・桐原崇(神保悟志)に殺害を疑われ、警察に連行されてしまう。
一方、東宮寺正胤(若林豪)に呼び出された智美は、失敗が許されないシノギに一般人である薫を巻き込んだ挙句、警察に捕まったことを厳しく問い詰められていた…(引用:『僕はどこから』公式サイト)
[ 第5話 ]2月5日 放送分
殺人犯の容疑がかかり、拘留されてしまった竹内薫(中島裕翔)。しかも警察に出頭した藤原智美(間宮祥太朗)が取り調べで「井上玲(笠松将)を紹介して来たのは薫だ」と供述したことで、刑事の桐原崇(神保悟志)は、薫がヤクザの同級生を巻き込み、強盗を計画した殺害犯であると確信する。
そんな智美の裏切りを知り、薫は愕然とするが、智美の取り調べには続きがあった。事件当日の行動について、智美は替え玉受験を隠し、「朝から2人で読書会をしていた」と言い放ったのだ。さらに薫が玲に貸した本を返してもらいに行った際、運悪く遺体に出くわしてしまったと言明し…。(引用:『僕はどこから』公式サイト)
[ 第6話 ]2月12日 放送分
替え玉受験は、東宮寺正胤(若林豪)が目論むカジノ計画成立のために必要なシノギだった。竹内薫(中島裕翔)は釈放されたが、警察が井上玲(笠松将)を見つけ出し真相を知れば、計画のとん挫はおろか自分たちの命もない…藤原智美(間宮祥太朗)と千佳(上白石萌歌)が頭を悩ませていると、権堂真司(音尾琢真)から着信が。電話から聞こえてきたのは、薫の家へ向かっているらしき東宮寺と権堂の会話だった。
その頃、薫の横を怪しげな清掃車が通過する。車に乗っていたのは情報屋の山田龍一(高橋努)、山田の弟分・駿(岡崎体育)、そして――!そんなことにも気づかずに歩いていた薫は、自宅近くで、車の中から見知らぬ男に声を掛けられる。「立ち話はなんだから乗りなさい」…声の主は東宮寺だ。その迫力に圧倒され震える薫を、東宮寺は力ずくで車内に引きずり込み…。(引用:『僕はどこから』公式サイト)
[ 第7話 ]2月19日 放送分
「藤原さんを救いたいと思いませんか?」夜中、竹内薫(中島裕翔)の自宅にやってきた山田龍一(高橋努)は、そんな言葉を口にした。藤原智美(間宮祥太朗)の情報屋だという山田は、井上玲(笠松将)の居場所がわかったことを智美に連絡したが、後になって地元のヤクザに匿われていることが判明。
武器を持たずに向かってしまった智美に届けて欲しいと、おもむろに拳銃を取り出す。驚きながらも薫が銃を凝視すると…。
そんな中、「電話をかけに行く」と一旦アパートを出たはずの山田は、なぜか下に停まっている車の中へ。車内で待っていたのは、ヤクザに匿われているはずの玲だった!(引用:『僕はどこから』公式サイト)
[ 第8話 ]2月26日 放送分
山田龍一(高橋努)は井上玲(笠松将)がとある清掃業社にいると竹内薫(中島裕翔)に教える。そこで藤原智美(間宮祥太朗)に銃を渡し助けて欲しいというが、本当は銃を持った薫と智美が落ち合ったところで、警察に逮捕されることをもくろんでいた。山田の言葉に何かを感じつつ、清掃業者に向かうため長距離バスに乗り込む薫。
バスの近くには桐原崇刑事(神保悟志)の姿が。実は薫と智美の供述の不審点に気づき、後を追っていたのだ。
山田と繋がる刑事・喜多慎吾(金井浩人)も乗車し、薫を陥れるための包囲網が敷かれた長距離バス。そんな中、サービスエリアでキャリアウーマン風女性が乗り込んで来る。実は彼女の正体は…。そして山田の壮絶な人生、駿(岡崎体育)との強い絆の秘密が明らかとなる。(引用:『僕はどこから』公式サイト)
[ 第9話 ]3月4日 放送分
完全に警察に包囲されてしまった山田龍一(高橋努)は、強奪した車に竹内薫(中島裕翔)を引きずり込み、銃を突きつけたまま逃走をはかる。なぜ山田を陥れることができたのか?緊急配備が敷かれる中、薫は車内でその真相を語り出す。
薫からのあるメッセージを見た藤原智美(間宮祥太朗)は、このやりとりがすべて山田を経由していることに気づく。拳銃を持った薫と智美が合流する時に、山田は何かを仕掛けてくる―― そんなもくろみを察知した智美は、阻止するべく権堂真司(音尾琢真)と奔走。薫に“山田の罠”を知らせるため、藤原千佳(上白石萌歌)を薫が乗るバスへ送り込む。(引用:『僕はどこから』公式サイト)
[ 第10話 ]3月11日 放送分
「こんなところで終われない」――その言葉を口にしながら、竹内薫(中島裕翔)は山田龍一(高橋努)による暴行で意識を失い、藤原智美(間宮祥太朗)は宝土清掃事務所で引き金を引き続けていた。その頃、権堂真司(音尾琢真)に布で口をふさがれた藤原千佳(上白石萌歌)は、何かを吸ったのかそのまま倒れこんでしまう。権堂の目的は一体…?
東宮寺正胤(若林豪)との約束のタイムリミットが刻々と近づいてくる中、智美はついに駿(岡崎体育)と対面する。“家族”と呼ぶ仲間たちを次々と殺され、怒りに震える駿は、智美にめがけて発砲。弾を腹で受けてしまい、おびただしい血が流れ出す。(引用:『僕はどこから』公式サイト)
[ 第11話/最終回 ]3月18日 放送分
竹内薫(中島裕翔)と藤原智美(間宮祥太朗)は、物置に匿われた井上玲(笠松将)を探しに行くが、そこに玲の姿はなかった。そのかわり壁一面に血のようなもので殴り書かれた無数の数字が…。東宮寺正胤(若林豪)との約束の時間まであと3時間。玲を探し出すのは不可能と判断した智美は、愕然とする薫に「逃げろ」と言い放つが、薫は壁に残された数字に触れ、必死に玲の居場所を探し出そうとする。
一方、権堂真司(音尾琢真)は藤原千佳(上白石萌歌)を薫のアパートへ連れて行き、薫の母・竹内陽子(仙道敦子)と待っているよう指示。智美に協力したいと嫌がる千佳を、「これは智美からの指示だ」と説き伏せる。(引用:『僕はどこから』公式サイト)
ドラマ『僕はどこから』全話あらすじ&視聴率まとめ
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ぽしこ(@tobeposico)でした!
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