2007年1月10日〜3月14日まで放送されていた、日テレの水曜ドラマ『ハケンの品格』。
最終回の瞬間最高視聴率はラストシーンの28.9%を記録し、日本テレビ水曜22時ドラマ枠では『続・星の金貨』(1996年10月期)以来の平均視聴率20%超えを達成しました。
当時ハマって見ていた方も多いのではないでしょうか。
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『ハケンの品格』登場人物・キャスト・相関図
S&F 営業事業部マーケティング課
- 大前 春子〈33歳〉 役(年収 不明):篠原涼子
〈1973年2月14日生まれ、放送開始の時点で33歳〉
本作の主人公。
人材派遣会社「ハケンライフ」の特Aランクのスーパー派遣社員。時給は超高破格の3,000円(マグロ解体ショーの件で3,500円に昇給)。派遣として最初は時給600円のスーパーマーケットのレジ打ちから始めたが、その素早く正確な仕事ぶりから派遣先の厚い信頼を得て、特Aランクとなった。大型自動二輪車免許から核燃料取扱主任者まで、超難関の資格を26個(以上)も持っており、履歴書の該当欄に書ききれない。自身が所有している青いファイルに資格証・認定証・免許証を全てファイリングしている。選挙のウグイス嬢の経験もあり、3人の代議士が当選した。資格ではないが速読術を会得している他、スカイダイビングをやってのける度胸、果ては地震予知らしき能力まで見せる等、人間離れした能力を持つ。その一方、自動車修理の知識が無かったり(つまり自動車整備士免許は未取得)、絵画が極めて苦手など、不得意分野も見られる。なお、これらの資格には実務経験を要するもの・修業年限数年の指定養成所卒業を要するもの多数、年齢下限が存在するもの、会費が徴収される関連団体加入を要するものまであるため、春子の現年齢でこれだけの資格・免許を取得するのは、実際にはほぼ不可能。そのため、東海林はこの資格の数と種類を見て「お前何歳だ?」と聞いたことがある。
またあまりにも資格を取りすぎているため自分でも把握できておらず、訳が分からなくなり始めている。3か月働くと3か月間旅に出るサイクルの生活をしており、派遣就業中は母親の親友である眉子が営んでいる「カンタンテ」の屋根裏に居候している。退勤後は「カンタンテ」の舞台で、いつもフラメンコを踊っている。両親は早くに亡くなっている。非常に無愛想で笑顔を見せない謎めいた女性。自分のことは絶対に他人には話さず、携帯電話の番号も教えないなど、ほとんど関わり合いを持たないが、一度だけ春子から美雪に電話をかけて呼び出したことがある。一匹狼的な気質が染み付いており、たとえ相手が上司であっても歯に衣着せぬ主張をし、東海林ら正社員の多くから反感を買う。
ただし、正社員との勝負事にわざと負けて面目を保たせるといった、派遣先と余計な摩擦を起こさない配慮もできる。
また、他人の能力を客観的に分析し、長所を見つける眼力も併せ持つ。口癖は「**ですがそれが何か?」。先述のような不得意分野を他人に見られてしまうなど何らかの失敗を冒したときは「私としたことが……」とつぶやく。
携帯電話の留守番応答メッセージも、「大前春子です。出ません」の一言で済ませている。東海林から「東海林武と結婚したいか」とアンケート形式で質問された用紙を渡されたが、春子の答えは「私はハケンの敵とは結婚したくありません」、続けて春子の携帯番号を書く欄は空欄であった。その回答を返された東海林は、落胆してアンケート用紙を道端に捨ててしまう。以前は正社員として東京中央信託銀行に勤めていたが、経営破たんした際に人員整理でリストラされた過去を持つ。退職後、魚河岸でマグロの解体、せりなどの仕事を1年間していたが、突然解雇された。
以上の経験から会社を信用しなくなり、今まで一緒に仕事をしてきた仲間と別れる辛さを味わいたくないため、必要以上に他人と関わりを持たなくなった。
かつてはとても明るい性格であり、カラオケが得意だった。眉子やツネさんなど心を開いている者に対しては、愛想良くしている。
東海林に関しては第3話で「仕事はできる」と発言しており、この時点である程度認めている模様。仕事中は常に携帯電話の電源を切っているらしい。
フグ料理が「死ぬほど好き」。他にも、東海林に「あいつの身体はサバ味噌でできている」と言わしめるほどサバの味噌煮が好物であり、行きつけの定食屋「ようじ屋」で毎日のように注文するのはもちろん、「ハケン弁当」の企画を立てた際もサバの味噌煮を具材に取り入れた。最終回でS&Fとの契約満了後、東海林が所長を務めている「S&F」子会社「S&F運輸名古屋営業所」に自ら面談に赴き、3か月の契約でトラック運転手兼一般事務の業務に就く(マネージャーの一ツ木を通していないために派遣契約ではなく、東海林もしくはS&F運輸名古屋営業所もしくはS&F本体との直接契約、すなわち契約社員としての勤務となる)。
- 森 美雪〈23〉 役(年収 81万円):加藤あい
新米派遣社員。
23社の新卒入社試験に全て失敗した後、アルバイト生活を経て、ハケンライフに登録。
当初、職歴がない上に、Word、Excelなどのパソコンスキルもなかったため派遣先がなかなか見つからなかったが、後述の経緯で「S&F」営業部マーケティング課で春子と同じ期間一緒に派遣社員として働くこととなる。
ただし、これもスキル抜群の大前春子と一緒ならば構わないという桐島部長の太っ腹による所が大きい。春子とは対照的に絵画が得意。不器用で思い込みの激しい性格からか、空回りが多く失敗が絶えない。
春子に出会ったことで、彼女のような派遣社員になることを目指す。
地震のときに守ってもらったことがきっかけで、里中に恋をする。本来は3月で契約終了だったが、里中の尽力で3か月の契約更新が決まるも、いずれは自分が会社を去らなければならない派遣の世界に限界を感じたため、契約更新を断る。
その後、正社員になるために紹介予定派遣(派遣社員として一定期間就業した後、会社に適性ありと認められれば正社員に登用される制度)を目指し、しばらくのアルバイト生活の末に「S&F」の紹介予定派遣として働くことになった。
- 里中 賢介〈30〉 役(年収 580万円):小泉孝太郎
「S&F」入社8年目に、営業部に新設されたマーケティング課の主任となる。
人がいい性格で女性からの人気も高い。そのため人に強く物を言うことができないが、マグロ騒動で東海林がクビになりそうな時は、一度断られるも、声を荒らげながら春子に助けを求め続けた。また、春子に強く言われるなどで落ち込むとすぐに悲しい目(東海林によると迷子の子犬のような目)になってしまう。事実上の左遷人事ではあるが、新設のマーケティング課を任せられ、自分なりにまとめようと努力する。その一方で派遣社員を軽視する正社員の姿勢に疑問を抱く。
同期入社の東海林とは親友で、互いに認め合ういい関係。美雪が考えたプレゼン企画が原因で桐島からさじを投げられ、S&Fの子会社へ異動させされる危機に陥ったが、東海林の助けにより免れた。正義感溢れる性格で、上司に対しても筋を曲げないため、桐島部長からの評価は必ずしも高くない。そのために、いわゆる出世路線からは外れている。他の正社員とは異なり春子ら派遣社員をキチンと苗字で呼び、正社員と同じように接し、重要な仕事も差別せずに任せているため、春子も相応の態度をとり、「今までの派遣先で、こんなに温かい職場はなかった」「甘い所を除けば、あなたは本当に素晴らしい上司だ」と、言わしめるほどである。春子と行動を共にするうちに恋心を抱くが、春子が東海林に惹かれていることに気付き、自分と向き合わない春子に東海林への思いを気付かせ、身を引く。「ハケン弁当」の販売などが成功したことによって「社長賞」を受賞したが、「ハケン弁当」は春子ら派遣社員の協力があったから実現できたとスピーチし自ら賞を辞退。しかし功績が認められ、「S&F運輸名古屋営業所」に転勤(と言うよりは降格+左遷)となった東海林の代わりに営業部販売二課主任に昇進する。
- 浅野 務〈23〉 役(年収 475万円):勝地涼
「S&F」営業部マーケティング課新入社員。
昆虫マニア。とても仲のよい姉がいる。
派遣社員としてやってきた美雪に恋をする。
第9話では、マーケティング課に対し非常識な態度を振舞った後輩の那須田透を一喝し、頭を下げさせ謝らせた。後に里中と一緒に営業部販売二課に異動となる。
この1年で社会人としての自覚が育った。
- 近 耕作〈30〉 役(年収 420万円):上地雄輔
春子の進言により桐島が新たに営業部マーケティング課に呼んだパソコンができる派遣社員。
パソコンスキルAランクで特にパワーポイントが得意。妻子持ちである。
アンチ派遣主義である東海林のことを嫌っているが、「ハケン弁当」の企画を譲っていることに「いいところもあるんだ」と見直している。
S&Fの契約が終了したあとは、近自身が理想としていた「同一労働」「同一賃金」の制度導入で正社員と派遣の格差がない会社への契約が決まり働き始める。
- 小笠原 繁〈62〉 役(年収 480万円):小松政夫
「S&F」嘱託社員。
かつてはバリバリの営業マンだったが、パソコンの導入による業務の電子化に付いて行けず、現在は自身宛のメールすら満足に見られず、情報収集にデパートに行っても迷子になるなど、ほとんど仕事らしい仕事はしていない。
それでも会社を愛する心は誰よりも強く、嘱託とはいえ定年後も会社に残っていられたのは同期の桐島部長の温情によるところが大きいと思われる。
年齢を理由についに人事部が嘱託契約打ち切りを決定したが、春子のやや強引とも言える手引きで国税局の査察の際粉飾決算でないことを証明する8年前の手書き伝票を見つけ、その功績により何とか契約延長となった。はじめは、「老兵は去るべき」と次の更新をしないつもりでいたが、「カッコよく会社を去るのは、ハケンの専売特許。社員なら社員らしく会社にしがみついて下さい。」と独特の表現で春子に促され会社に残ることを決める。
この一連の出来事が、それまで必ずしも快く感じていなかった春子に対する小笠原の見方を変えるきっかけとなった。後に里中、浅野が営業部販売二課に異動となったため、小笠原が唯一マーケティング課新設時からの社員となった。美雪が紹介予定派遣となったときはパソコンがある程度操作できるようになり、それなりに仕事も出来るようになった。
陽気で温厚な性格だが人の好き嫌いははっきりしており、嫌いな人間に対しては厳しい。
春子同様「ようじ屋」の常連であり、白いご飯を好む。
S&F 営業事業部販売第二課
- 東海林 武〈32〉 役(年収(S&F営業部時)625万円、名古屋営業所では不明):大泉洋
「S&F」営業事業部販売第二課主任。以前は人事部にもいた。
面倒見がよく仕事もでき、上司や部下からの信頼も厚い。正社員がリストラされ、社内に派遣社員が増えている現状を嘆いており、派遣社員に対して差別意識をもっている。
また、仕事が少々強引であったり自信過剰気味の傾向も。
本社営業部にいた頃はハケン社員に使い走りをさせており、それが原因で契約半ばで仕事を放棄したハケンもいた(その代わりに森が入ってきた)。生き方が正反対の春子とは犬猿の仲。やたらと「人間として……」、「社会人として……」と春子の人格に文句をつけ、わざと本名で呼ばず、着ている服から春子を「トックリ」と呼ぶ。
しかし、マグロ騒動のあと、徐々に春子の実力を認め始め、恋心を抱くようになってプロポーズまでするものの、春子が「S&F」で派遣として働いている間はその思いが報われることはなかった。自身の「天然パーマ」の話題に触れると激昂する。春子に「クルクルパーマ」「ビッグバン」「被り物」と揶揄され、「ストレートパーマ」にも失敗したため、「ストレート」という語句も彼にとって禁句となる。好物は焼きそばパン。特技はユーモア性の高い文章を書くこととホッチキス打ち(大学時代、アルバイトで毎日1万発のホッチキスを打っていた)。
東海林が作った名古屋営業所の求人票もユーモアが溢れており、春子を意識した文面であった。上司である桐島部長には絶対服従であるが、本人の聞こえない所(あるいは聞こえないと思っている所)では噂話や文句を言っている場面が散見される。「ハケン弁当」を巡る騒動から1度会社を去るが、春子と里中に説得されて復帰。しかし問題沙汰を起こしたことが原因で本社勤務に戻ることが出来なくなり、「S&F」子会社「S&F運輸名古屋営業所」所長に降格・左遷(籍は親会社「S&F」)された。
そこでは「ネクタイ」と揶揄され、疎外された上に「こいつの下では働けない」と部下にサボタージュまでされるという惨憺たる有様だった。降格後の約1年後、契約社員として面談に来た春子と再会した。ドラマ内で使用していた携帯電話はSH903iのサファイアブルーである。ロシア語に堪能でありロシア人との取引をしている。
- 黒岩 匡子〈30〉 役(年収 520万円):板谷由夏
「S&F」営業部販売二課社員。
東海林・里中とは同期入社で、仕事のできるキャリアOL。東海林と同じく派遣差別者。
ただし美雪に対しては時に優しい言葉をかけたりという一面も持っている。当初は春子を敵視していたが、最終話では仕事の方向性が似ていることから春子と意気投合している。
そのためか普段は笑わない春子が彼女に対しては笑顔を見せる一幕もあった。同期の東海林に対し恋心を抱いていると感じさせる場面が間々あるが、当の東海林は気付いていないと思われる。里中が営業二課に異動となったため、営業部マーケティング課主任に昇進。
コネ新入社員の那須田透が悩みの種になっている。
- 島田 香〈24〉 役(年収 269万円):入山法子
2007年3月まで瞳と同じ営業部販売二課で勤務している派遣社員。
瞳といつも一緒にいることが多い。
里中に好意を寄せている。
瞳と同じく同年4月より春子、美雪が契約終了し会社を去った代わりに営業部マーケティング課業務の契約変更となる。
- 竹井 瞳〈23〉 役(年収 253万円):清水由紀
2007年3月まで営業部販売二課で勤務している派遣社員。
香といつも一緒にいることが多い。
香と共に与えられた仕事はソツなくこなすが、それ以上会社に尽くそうとはしない平凡な派遣社員。
派遣社員としては「スーパー」春子と「新米」美雪の中間的存在。
春子、美雪が契約終了し会社を去った代わりに同年4月より営業部マーケティング課業務の契約変更となる。
S&F 管理職
- 桐島 敏郎〈60〉 役(年収 1600万円):松方弘樹
「S&F」営業事業部長。
小笠原とは同期で、現在でも何かと気にかけている。
また東海林や里中が入社した時に「会社は家族」との趣旨の発言をしており、今も明るく部下から慕われる良き上司で、時折オドオドした態度も見せるなど概ね気さくな態度で部下に接している。
妻は元派遣社員。かつて総務部に派遣として来ていた春子の仕事ぶりを目の当たりにし、彼女を営業部に呼び寄せた張本人。
正社員に代わり派遣社員を登用するのは、人件費削減のため企業として当然と考えており、大前に絶大な信頼を寄せるなど派遣社員の能力を認めるだけの度量を持ち合わせている。
重要なプロジェクトには必ず大前をサポートに付け、言葉の端々にも部下の正社員達より信頼していることが窺える。
美雪の面接では明らかなスキル不足を察していたが、「大前さんが契約してくれるなら」と受け入れている。
しかし、会社組織を維持するために派遣と正社員の役割を明確に区別する確固たる信念も持っており、社員と派遣の区別を付けられない里中に対して、「あいつは会社が分かっていない」と一度は切り捨てる冷徹な面を見せた。
また「ハケン弁当」の一件で騒動を起こした東海林に対しても「飼い犬に手を噛まれた」と表現するなど、年相応に保守的な面も覗かせる。趣味は剣道で、休日は道場で子供たちを指導している。百人一首も得意である。
人材派遣会社「ハケンライフ」
- 一ツ木 慎也〈30〉 役(年収 402万円):安田顕
人材派遣会社「ハケンライフ」のマネージャー(正確には担当営業または営業担当)派遣社員のプロフィールが記載されている黒いファイルを鞄に入れ、持ち歩いている。
常に腰が低く、初心者の美雪とヒューマンスキルゼロの春子が、なんとか任期満了できるように奔走する。
また、「S&F」のマーケティング課と美雪が発案した「ハケン弁当」の1000人アンケートに「ハケンライフ」に登録している派遣の研修会で協力させたり、「ハケン弁当」の販売会の宣伝も行ったりとマーケティング課を手助けしている。
美雪が春子の携帯電話にかけている場面が何度かあるが、これは一ツ木が美雪に番号を教えたものである。
しかし、東海林が「春子の番号を教えて欲しい」と言ってきたときには、「個人情報の保護」を理由にやんわりと断っている。
天谷家
- 天谷 リュート〈20〉 役:城田優
フラメンコギタリスト。眉子の一人息子。
父親はスペイン人でラテン気質。春子の数少なき理解者。
- 天谷 眉子〈58〉 役:白川由美
タブラオ「カンタンテ」のママ。春子の母親の親友。春子が心を許す数少ない存在。
悩む美雪の姿を、若かりし頃の春子に似ていると言い、見守るような表情で接している。
S&Fの会長宮部とは、以前よりの知り合いで、桐島部長も「タブラオ」の常連客である。なお、「タブラオ」とはフラメンコが鑑賞できる居酒屋のこと。
ようじ屋
- 次郎 役:平野靖幸
- まち子 役:まちゃまちゃ
春子たちが昼食を食べに行く定食屋「ようじ屋」を経営する夫婦。
サバの味噌煮定食(500円)が美味いらしい。
第7話ではマーケティング課の社内コンペに出す企画の取材に協力する。
近耕作と次郎は、保育園のパパ友達である。
大前春子の所持資格(ドラマ内で明らかになっているもの)
語学(語学検定合格と見られる)
スペイン語会話
ロシア語会話
動物
犬訓練士
初生雛鑑別師
医療系
看護師
助産師
あん摩マッサージ指圧師
武道
剣道四段
調理
調理師
ふぐ調理師
食品衛生管理者
その他
自動車運転免許(普通自動車、大型自動車、大型自動二輪車)
車両系建設機械運転者
昇降機検査資格者
危険物取扱者[7]
核燃料取扱主任者
理容師
アロマテラピー
スカイダイビング
『ハケンの品格』概要
派遣社員(登録型派遣)として特Aランクの評価を受ける大前春子が3ヶ月契約で、東京の丸ノ内にある大手食品会社「S&F」本社の営業事業部マーケティング課に雇われる。社内の人間関係に追われつつも、与えられたノルマを淡々とこなし、相手構わず言いたいことを言う。契約した仕事以外はしないため、配属部署以外の部署の業務の手伝いなどは一切せず、たとえ役職者であっても直属の上司でなければ命令には従わない。休日出勤もしなければ、残業も一切しない。そんな春子に周囲は振り回されつつあるが、そんな彼女を次第に認め始めるようになる。
『ハケンの品格』全話あらすじまとめ
[ 第1話 ] スーパー派遣登場! (1月10日 放送分)
大手総合食品会社S&Fにやってきた、派遣会社ハケンライフが誇る特Aランクの派遣社員・大前春子 (篠原涼子)。面談の際、提示した条件は、残業・休日出勤は一切しない、担当セクション以外の仕事はしないなどで、契約期間は3ヶ月。ハケンライフからは新人派遣社員の森美雪 (加藤あい) もやってきたが、ある日寝坊をしてタクシー出勤し、車内に重要な資料を置き忘れ…。
(引用:Hulu公式サイト)
[ 第2話 ]プライドとホッチキス(1月17日 放送分)
自分の実力を見せつけようと春子を秘書代わりに営業先に連れて行った東海林 (大泉洋)。だが、逆に春子のスーパーハケンぶりを知り、さらにメンツを潰されて、激しく対立する。一方、パソコンAランクの新しいハケンが来たことで追い詰められた美雪は、癒し系キャラをウリにしようと正社員の雑用を笑顔で引き受けるようになるが…。
(引用:Hulu公式サイト)
[ 第3話 ]社員の友情 ハケンの仁義(1月24日 放送分)
水産部提案の国産マグロに関するプロジェクトに参加した東海林 (大泉洋) は、自分の責任でマグロの解体ショーを行うことになる。大人気のマグロ解体師・ツネさん (小野武彦) に頼み込んで1日だけスケジュールを空けてもらった東海林は、巨大マグロを仕入れ、準備を整えるが…。
(引用:Hulu公式サイト)
[ 第4話 ]恋とお時給(1月31日 放送分)
美雪 (加藤あい) が初めてもらった給料の少なさにショックを受ける中、東海林はロシアの会社と商談をすることになり、春子 (篠原涼子) がその秘書役に指名される。ロシア支店に2年いた東海林は、春子の資料のスキルの欄にロシア語の記載がないと知り、良いところを見せ付けようと考えたのだ。ところが、いざ交渉が始まると、ロシア側のバイヤーの迫力に押されてしまう。
(引用:Hulu公式サイト)
[ 第5話 ]お時給インベーダー VS ナマコ大先輩(2月7日 放送分)
年に一度の国税局の査察が始まる中、人事部が嘱託社員・小笠原 (小松政夫) のリストラを決定。小笠原に何か手柄を立てさせればクビが繋がると考えた賢介 (小泉孝太郎) は、”塩むすび” の販売を企画化しようと決意。だが、春子 (篠原涼子) とデパートにリサーチに行った小笠原は、デパート歩きを楽しむだけで仕事もせずに迷子になってしまう。
(引用:Hulu公式サイト)
[ 第6話 ]涙の残業バレンタイン(2月14日 放送分)
チョコレートの名店と提携したS&Fが、バレンタインデーの前日と当日にイベントを行うことになった。臨時のハケンを手配しイベントに臨むが、ウグイス嬢としてやってきたハケンが急に仕事を放棄。選挙のウグイス嬢の経験がある春子が、急遽、その代役としてマイクを握る。その結果、チョコレートは時間前に完売。気を良くした東海林 (大泉洋) は、翌日、初日より多めのチョコレートを揃えてイベントに臨むが…。
(引用:Hulu公式サイト)
[ 第7話 ]企画コンペに恋は厳禁!(2月21日 放送分)
社内企画募集の要項に ”社内外問わず” というただし書きがあると知った美雪 (加藤あい) は、派遣社員向けの「ハケン弁当」の企画書を作成。その内容に興味を持った賢介は、課の力を結集し企画書をバージョンアップ。春子は企画の発案者を賢介の名前に変えて提出すべきと忠告するが、考え抜いた末に賢介は美雪の名前のまま提出して…。
(引用:Hulu公式サイト)
[ 第8話 ]派遣にプロポーズ!?(2月28日 放送分)
桐島 (松方弘樹) の命令で、東海林 (大泉洋) が「ハケン弁当」の企画推進プロジェクトの代表になった。賢介 (小泉孝太郎) はショックを受けるが、アンケート調査をして後押ししようと決意する。東海林は桐島の仲介で銀行頭取令嬢と見合いをすることになり、出世街道まっしぐら。しかし、春子 (篠原涼子) のことが頭から離れない東海林は、見合いの後、突然春子を訪ね…。
(引用:Hulu公式サイト)
[ 第9話 ]スーパーハケンの過去(3月7日 放送分)
東海林の失恋話で営業部内が持ちきりになる中、賢介は桐島から命じられた最終プレゼンを見事成功させ、「ハケン弁当」の特別販売フェアの開催が決定する。だが、桐島から東海林が突然辞表を提出して姿を消したと告げられ愕然。まもなく開催された特別フェアで、賢介は再びウグイス嬢になった春子の読んでいる原稿が、東海林の書いたものだと気付いて…。
(引用:Hulu公式サイト)
[ 第10話(最終回)]契約終了!! スーパー派遣最後のスキル (3月14日 放送分)
【最終話】「ハケン弁当」の発売が決定し、全てを任された賢介は大張り切り。しかし、S&Fを辞めることが決まっていた春子と美雪 (加藤あい) は、発売の3日前である3月30日、18時に業務を終えると淡々とマーケティング課を去る。仲良くなっても消えなければいけないハケンの辛さを訴えた美雪に、春子は最後のアドバイスを与える。だが、「ハケン弁当」の発売当日、賢介らを思わぬトラブルが襲って…。
(引用:Hulu公式サイト)
『ハケンの品格』主題歌情報
ハケンの品格主題歌は中島美嘉さんの『見えない星』です。
当時から全く色褪せない名曲です。
ぜひ一度、聴いて見てください。
『ハケンの品格』公式サイト&SNS
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